競輪
第23回オグリキャップ記念 重賞
レース掲示板
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[1] 2014/4/21 22:35◎ ②ジャングルスマイル
◯ ⑥エーシンクリアー
▲ ⑦ドリームマジシャン
△ ③エイシンナナツボシ
× ⑤サイレントスタメン
昭和末期から平成にかけ、中央ＧＩ４勝し「芦毛の怪物」と称された笠松の英雄・オグリキャップ。
この功績を讃えたレースが地方全国交流・東海ＧＩの「オグリキャップ記念」。
地元笠松５頭と川崎から２頭、金沢・兵庫・高知から各１頭の精鋭10頭が笠松最長距離2500ｍを駆ける。
本命は昨年2着、一昨年優勝馬の金沢代表・8歳馬ジャングルスマイルに打つ。
昨年１１月のＪＢＣクラシックでは地元開催の利もあったが、公営勢最先着の４着で３歳中央馬よりも先着。
衰えたりと言えども、今年正月・川崎のＯＰ報知オールスターＣであわや掲示板６着の善戦ぶり。
３走前金沢の中日杯は今年のダイオライト記念３着馬・サミットストーンの２着。
マイネルリボーンは、このジャングルスマイルに２秒差をつけられての３着。
単純比較はできないが、土古・梅見月杯のエーシンクリアーや園田・六甲盃のドリームマジシャンは
マイネルリボーンと小差しかつけていない。
ナムラダイキチの故障で、金沢の大将に返り咲いた老雄が、笠松の白砂にもう一花咲かせる。
対抗は兵庫の４歳馬・エーシンクリアー。昨年・岐阜金賞を勝っており笠松コースはお手の物。
梅見月杯ではドリームマジシャンを圧倒し３着確保。
前走佐賀・はがくれ大賞典で勝利し、輸送競馬でも強さを見せつける。
冬休み明け金沢千五しか使っていないジャングルスマイルに土をつけるチャンスは十分。
単穴は笠松代表・ドリームマジシャン。六甲盃はメンバー中最先着の４着。
土古・梅見月杯は惨敗でも、ホームの笠松では３戦３勝負けなし。地元のレースで輸送がないのが大きい。
鞍上の尾島も笠松リーディングの名に懸けて、ここは負けられぬ。
連下で面白いのが、門別ステイヤーズカップや園田六甲盃で上位常連のエイシンナナツボシや
昨年の４着馬のサイレントスタメンも金沢のエース・吉原寛人騎乗で紐穴要注意。(修正済み)
